芳しき・・・

doucement2008-11-02

昨日は ガケ書房で『京都〇七五』第二号“喫茶”発刊記念の
イヴェントがありました。


ガケ書房と言えば 壁から車が突き出してる〜
で有名なので ご存知の方も多いと思います。

しょっちゅう前を車で通るのだけど
なかなか足を止めることが出来ずにいたので
『やっと行けた〜』と喜んでます。

まるで憧れの人に会ったような・・・


そして この号の最大の魅力である
オオヤミノルさん×中川ワニ勇人さんの対談。
まさしく 珈琲好きには たまらなく憧れの人なのですよ。
だから この2号の発刊を 
先日モーネで たまたまお会いした この雑誌の編集をされてる方に
教えていただいた時は 嬉しくて〜
1人で にんまりしておりました。




あの突き出た車のなかで入れてくださる珈琲を 
美味しいケーキと共に ほっこり頂きました。

あの車は 単なるオブジェではなかった事にビックリ...


家に帰って 買ってきたオオヤさん焙煎の深ケニアと言う珈琲片手に
読み進みましたが 本の内容もさることながら
分量が 調度よいんです。
文字と写真、そして空間のバランスが とっても良いんです。

一度 ぜひ 手にとってご覧になってくださいね。
秋の夜長、また秋晴れの昼下がりにピッタリの1冊ですよ。