考えました・・・

今日は待望の『料理教室森田』へ行ってきました。

初めて習う人ばかり6名、横浜から来られている人も・・・



ここは『菜食の料理教室』で、
初回は 基本の日で 

 * 玄米の炊き方

 * 白米の炊き方

 * 椎茸昆布だし汁の取り方


を中心に 野菜のおかずを3種類習いました。



洗った後のお米の水切りの仕方、お野菜の調理の仕方 包丁の使い方
なにもかも 丁寧で 全てのものに『命』があることを
改めて実感できました。


お米は 3合で炊くのが一番美味しくて
他にも『3』という数字が 関係している事がおおく
その理由は 追々 説明して行ってくださるとのことで
今回は
頭の中が『?』で溢れて 帰ってまいりました。


いっぱい 色んなお話を伺いましたが


一番 私の中に深く刻まれたのは
『いただきます』の本当の意味。


小さい時から 食事の前は 必ず 手を合わせて
『いただきます』と言うことを習慣づけていたし

現在でも 1人で家でも お店ででも食事するときでさえ
絶対 『いただきます』と手を合わせます。
そうしないと 食事を始められないくらい
きしょく悪いのです。



目の前にある食材に感謝
それを作って下さった農家、漁師さんなどに 感謝・・・


『感謝』の意味を込めて
 
毎回『いただきます』と言っていた。


でも 本当の意味って知りませんでした。



『自分を生かすために (目の前の)食材の命をいただきます


だったのです。


う〜ん。納得。。。


あながち 私の感謝も 間違ってはないけど

なんか すっきりしたのです。


お料理教室なので
お料理習いに行ったわけですが


それ以上に 深い ものを習得できて

本当に 良かった。。。


憂いをおびたリラちゃん。