先週は レオ君の事をブログで書いていましたが

doucement2011-02-16

実は 我が家のタム(ゴールデンレトリーバー9歳)が
先週火曜日に手術を受けました。


昨年秋の検診で『睾丸の腫瘍』が見つかったのです。


『暫く様子をみましょう〜』
だったのですが 年末から なんか大きくなってきたので
意を決して切除してもらいました。


顔面にも 腫れ物があり
それも 段々大きくなってきたので
麻酔の状態によっては
一緒に切除しましょう〜とのこと。



タムは今年の夏で10歳。
大型犬の一般的な寿命とも言われています。
なので
全身麻酔に耐えられるかどうか?という
リスクについて主治医から説明を受けてたので
かなり 心配・・・


良性か悪性か取って組織検査しないと
わからないので
手術をお願いする事にも かなり悩み・・・

でも、年齢を考えると
どんどん 麻酔のリスクは大きくなるし
もし 悪性なら 早い処置が良いに決まってるし・・・


主人と話し合い、
タムに『どうする?』って聞いてみたりして
やっぱり 手術をお願いする事になったのです。





無事に手術が終わり、日帰りで帰宅したのですが
今はまだこんな風・・・
もうちょっと このエリザベス・カラーを
つけていないとダメなのですが

いつも最高にヤンチャなこももが
これをつけてタムが迫ってくると恐いらしい・・・
小屋に逃げ込んでいきます。
彼女にも苦手なものが有ったとは・・・
そして
手術から1週間後の昨日に
主治医から電話があり
『病理の検査結果 悪性ではなかったです』


あ〜よかった・・・
ほんまに よかった。



傷を縫った糸も 溶けるらしいので
特に変わったことが無い限り
通院もしなくて良いとのこと。


大きな手術したのに
動物って驚異のパワーをもってるんですね。



でも、ひとつ残念な事が・・・


主治医の先生 超〜男前なんです〜


1回位 消毒に来てください〜って
言って欲しかったなあ〜


不謹慎な飼い主です。
すまん!たむ!