ず〜っと行きたくて なんどかトライしていた
タンドリーチキンと焼き野菜のみのメニュー。
食後のデザートもなにもない。。。
壁には タンドリーチキンの漬けダレであろう
店名のsection d'or である黄金比率が書かれています。
え?こんなの書いていいの?って思いますが
きっと自信がおありなのだと思います。
シェフの人間の器の大きさが見えました。
そして
待ちに待った1皿が運ばれてきて
あまりの美しさに感激しました。
そして 口に運ぶと
本当に、本当に 美味しかった!
すごく平凡な表現しかできませんが
『美味しい』としか言いようがないです。
鶏肉がジューシーだとか 香りが良いとか
もちろん 表現は出来ますが
でも敢えて『本当に美味しい』とだけ。。。
1皿で勝負されてることにも納得。
お店の雰囲気、シェフの働いておられる姿
そして
この味。。。
無駄がなく
大事なものだけが
ギュッと凝縮され1つになっています。