今週は 久しぶりのケーキ教室に行きました。


作ったのは『ガトーショコラ』


今まで日本で食べたガトーショコラのほとんどは
ただの チョコレートケーキで
ガトーショコラなんて うそばっか!
と叫びたくなるものが多い気がします。


数年前に 我が家でホームステイした
フランス人 Guillaumeが教えてくれた
ガトーショコラは
濃厚で ねっとりしていて

ひと口食べると
『あ〜これ!これ!パリのカフェで濃いコーヒーと共に食べたやつ〜』

って 楽しく 美しい思い出が
わぁ〜って蘇ってくるのです。


それを こよなく愛してる(って大袈裟か?)
のですが 今回習ったのは
 
さっくり仕上がっていて
チョコレートの濃厚さが 出てなかった気がします。




でも 今日は ちょっとばかしフランス語の勉強を頑張ったので
頭が そろそろ働かなくなってきた所に

美味しいエスプレッソをいれ お気に入りのカップで〜
もちろん 疲れを取るために
教わったケーキも添えて。。。



にわとりが先か?卵が先か?の話じゃないけれど


疲れを取るために 甘い物を食べてるのか?

食べたいから 口実を見つけるために
フランス語を勉強して疲れるようにしているのか?


まあ、ガトーショコラが食べれるなら
どっちでも いいか・・・